最終更新日:
2023-07-19 15:27:27.0
"振動数と減衰の関係"や"レーリー減衰の具体例"について図を用いてご紹介！
地震応答解析では、一般的に各モードに減衰比を設定するモード減衰を
適用して、各モードの応答を求めた上で、それらの重ね合わせで全体の
応答を評価するモード法を適用することが多いです。
しかしながら、弾塑性挙動を考慮するなどの非線形解析では、直接法を
適用することになり、モード減衰が使用できない直接法の解析では、
一般的にレーリー減衰が用いられます。
当レポートでは、そのレーリー減衰について図を用いてご紹介。
ぜひご一読ください。
【掲載内容】
■振動数と減衰の関係
■レーリー減衰の具体例
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