操作安定範囲が広い。圧力損失が少ない。蒸留塔 リフトトレイ。
「リフトトレイ」は、リフト機構により開口比が自動調整され圧力損失が少なく、安定捜査範囲の広いトレイです。トレイエレメントは固定された多孔板と可動多孔板、可動多孔板廻り止め兼リフト上限止め、外套より構成されています。開口比は無通気(最小開口比)では0~20%、最大リフト(上限最大開口比)では20~60%の範囲で、孔の形は丸、角、三角、長形などがあります。孔の径、開口比、孔の形などは処理物質、操作条件、使用目的などにより設計されます。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
【主な特長】
○リフト機構により開口比が自動調整され圧力損失が少なく、安定捜査範囲の広いトレイ
○トレイエレメントは固定された多孔板と可動多孔板、可動多孔板廻り止め兼リフト上限止め、外套より構成
○開口比は無通気(最小開口比)では0~20%、最大リフト(上限最大開口比)では20~60%の範囲
○孔の径、開口比、孔の形などは処理物質、操作条件、使用目的などにより設計される
【その他の特長】
○操作安定範囲が広い
→リフト機構により開口比が自動調整され、空塔速度0.5m/s~3.0m/sまでで完全連続操作範囲を保つことが可能
○圧力損失が少ない
→空塔速度の広域にわたりほぼ一定値を示す
→圧力損失15~20mm水柱は充填塔と比較しても大差がない
○処理量が大
→従来のトレイに比べ、処理量を2倍以上にすることも可能
○効率がよい
→2枚の多孔板により気泡が再分割され、接触表面積が大となり、気液接触が十二分に行われる
○構造が簡単で補修が容易
→ダウンカマーを必要とせず、非常に簡単な構造であるため製作も容易
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
○リフト機構により開口比が自動調整され圧力損失が少なく、安定捜査範囲の広いトレイ
○トレイエレメントは固定された多孔板と可動多孔板、可動多孔板廻り止め兼リフト上限止め、外套より構成
○開口比は無通気(最小開口比)では0~20%、最大リフト(上限最大開口比)では20~60%の範囲
○孔の径、開口比、孔の形などは処理物質、操作条件、使用目的などにより設計される
【その他の特長】
○操作安定範囲が広い
→リフト機構により開口比が自動調整され、空塔速度0.5m/s~3.0m/sまでで完全連続操作範囲を保つことが可能
○圧力損失が少ない
→空塔速度の広域にわたりほぼ一定値を示す
→圧力損失15~20mm水柱は充填塔と比較しても大差がない
○処理量が大
→従来のトレイに比べ、処理量を2倍以上にすることも可能
○効率がよい
→2枚の多孔板により気泡が再分割され、接触表面積が大となり、気液接触が十二分に行われる
○構造が簡単で補修が容易
→ダウンカマーを必要とせず、非常に簡単な構造であるため製作も容易
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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【用途】 ○高真空蒸留、ガス吸収に最適 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 |
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関西化学機械製作株式会社