蒸留、蒸留塔、蒸留装置の理解に必要な基礎知識を、わかりやすく解説!
関西化学は、蒸留、蒸発、精留、反応、発酵、抽出、溶剤回収等の
プラントエンジニアリングをおこなっています。
「蒸留」とは、古くから使用されている液体同士の分離に関する
単位操作の一つで、液体の沸点差を利用して分離する操作です。
当資料では、この分離操作の基本の7項目についてのまとめを掲載しています。
【掲載内容(抜粋)】
■各純液体には、温度で決まった蒸気圧がある
■蒸留操作では、分子単位で成り立つ法則が多く、単位はモルである
■混合液体からの蒸気圧(分圧)は、ラウールの法則から求まる
■混合液には液相濃度と気相濃度の平衡関係がある
■混合液は、蒸発、凝縮を繰り返すたびに軽沸成分濃度が高まる 他
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