VMEバス対応バックプレーンJ1タイプ　VME　J1シリーズ

最終更新日: 2017-06-22 13:55:30.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

VMEバス対応バックプレーンJ1タイプ　VME　J1シリーズ
VMEbus Rev.C規格に準拠したJ1タイプのバックプレーンです。
3～21スロットまで12種類を用意しています。
当社独自のネジ端子を採用、デージー・チェーン・ジャンパは、基板両面より設定可能としています。

関連情報

VMEバス対応バックプレーンJ1タイプ　VME　J1シリーズ

■特長
・VMEbus Rev.Cに対応。
・当社ECR/VCRシリーズに組み込み可能。
・スロット数は3、5、6、7、8、9、10、12、15、17、18、21の12種類を用意。
・3Uサイズ
・8層プリント板にを使用し、クロストーク特性を向上。（当社従来品比較）
・両面GNDベタプレーンでノイズ特性を向上。
・デージー・チェーン・ジャンパは両面より設定可能。（出荷時は半田面実装）
・オート・ディジー・チェーンタイプも用意。

■仕様
・電源供給方法：　電源端子（ケル製）FT-10-4（M4ネジ）
・適合ラック：ECRシリーズ
※VCRシリーズはECRシリーズにVMEbus用バックプレーンを組み込んだ製品です。

ブリッジボード　CPCI　B/B2-32シリーズ

■特長
・関連規格：PCI to PCI Bridge Specification Rev.1.0、PICMG2.6D0.1
・バックプレーンの背面に搭載するパレットタイプ。
・電源はプライマリ側から供給。+5V単一電源で動作。
・V(I/O)はプライマリ側とセカンダリ側で分割しているため個別に対応。
　32bit。33MHz/66MHz。
・システムスロット位置（左右）、2種類のIDSEL接続製品の選択が可能。（IDSEL=AD24 or AD25）
・セカンダリ側のスロットはD/Bとの共用が可能。
・ブリッジICはTI製PCI2050Bを採用。

本製品の使用には専用のバックプレーンが必要です。
当社「CPCI-B-14S-R-R3.0II-32-3U-F」をご利用いただきますと、煩わしい設定を行わずそのまま使用することが可能です。

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