USLSシリーズは、0.4mmピッチの極細同軸ケーブル対応用圧接コネクタ「USLシリーズ」のスタック接続タイプとなります。
携帯電話などでは基板の高密度化が進み基板端にコネクタを実装できなくなってきています。同製品は有効嵌合長0.35mmを確保し、スタック高1.65mmの低背化を実現しました。スタック実装タイプで課題となっていた、こじりにも強い構造となっています。スタック実装のため嵌合時の作業性に優れています。極数は20、30極を用意しました。
同製品の大きな特長として、無半田接続・一括圧接タイプで鉛フリー品としました。スタックタイプを用意することにより、片側ストレート、片側ライトアングルの組合せにも対応することができます。また、携帯電話におけるヒンジのケーブル後通しも可能となっています。(φ4.0mm)
携帯電話などでは基板の高密度化が進み基板端にコネクタを実装できなくなってきています。同製品は有効嵌合長0.35mmを確保し、スタック高1.65mmの低背化を実現しました。スタック実装タイプで課題となっていた、こじりにも強い構造となっています。スタック実装のため嵌合時の作業性に優れています。極数は20、30極を用意しました。
同製品の大きな特長として、無半田接続・一括圧接タイプで鉛フリー品としました。スタックタイプを用意することにより、片側ストレート、片側ライトアングルの組合せにも対応することができます。また、携帯電話におけるヒンジのケーブル後通しも可能となっています。(φ4.0mm)