「USLシリーズ」は、極細同軸ケーブル対応の0.4mmピッチ圧接コネクタであり、ケルの高い技術力によって、極細同軸の接続は、圧接による一括接続を行った製品です。
同軸ケーブルの特性をできるだけコネクタ部分で落とさない様に、特に伝送特性を考慮した製品に仕上がっています。基板側コネクタを金属シェルで囲むことにより、ノイズ対策及び製品強度の向上とグランド強化を図っています。
同シリーズは0.4mmピッチを実現しており、実装高さは1.0mmに抑えています。ケルが既に販売している0.5mmピッチ極細同軸ケーブル用コネクタ「SSLシリーズ」と比較して、コネクタ嵌合時の体積は約50%ダウンと大幅な小型化に成功し、機器の軽薄短小化に貢献することができます。基板側コネクタはライトアングルタイプ、ケーブル側コネクタはストレートタイプを、極数は20、30、40極を用意しました。
同軸ケーブルの特性をできるだけコネクタ部分で落とさない様に、特に伝送特性を考慮した製品に仕上がっています。基板側コネクタを金属シェルで囲むことにより、ノイズ対策及び製品強度の向上とグランド強化を図っています。
同シリーズは0.4mmピッチを実現しており、実装高さは1.0mmに抑えています。ケルが既に販売している0.5mmピッチ極細同軸ケーブル用コネクタ「SSLシリーズ」と比較して、コネクタ嵌合時の体積は約50%ダウンと大幅な小型化に成功し、機器の軽薄短小化に貢献することができます。基板側コネクタはライトアングルタイプ、ケーブル側コネクタはストレートタイプを、極数は20、30、40極を用意しました。