単相三線式用交流負荷装置で、LC負荷・R負荷としてその他様々な試験に対応します。パソコン制御によって他の計測器や電源と連動した試験設備の構成も可能です。
系統連系試験ソフト(別売)やパワーコンディショナ評価システム(PVU01403)など弊社開発の製品を使用すれば、太陽光発電システム用パワーコンディショナの系統連系試験を自動にて実施します。
基本情報
【LC負荷装置】
●2,4,8,12[kVar]のラインナップ(容量のカスタマイズ可能)
●無効電力を1[Var]単位で調整可能
●定量的に無効電力の進み/遅れを調整
●出力状態をデータとして取得
●正確な無効電力負荷として、電子負荷ではなく受動素子のみで構成
【R負荷装置】
●2,4,8,12[kW]のラインナップ(容量のカスタマイズ可能)
●負荷値を1[W]単位で調整可能
●手動操作が不要なため定量的な試験が可能
●パネルメーターでACの電圧・電流・電力を測定し 出力状態をデータとして取得
●温度異常時停止機能や過電圧保護機能など安全機能を具備
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 太陽光発電システム用パワーコンディショナの系統連系試験を自動にて実施 ※系統連系試験ソフト・パワーコンディショナ評価システム(PVU01403)など弊社開発の製品を使用 |
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