最終更新日:
2024-05-30 15:05:53.0
太陽光発電システムの火災事故に至る「太陽電池不具合」や「直流地絡事故」の発生を自動検知、セーフティネットとして活躍!
太陽光発電システムでは、漏電や太陽電池のバイパスダイオード故障などを要因とする火災事故リスクがあります。
それらを発見するためには、メガーやバイパスダイオード検査装置などによる手動の点検作業が必要ですが、
本装置はこれらの点検作業を自動で実施します。パワーコンディショナ等を介した計測値モニタリングでは
検知することが難しい状態変化をとらえ、太陽光発電システムの安全な運用と発電量維持に大きく貢献します。
更には、直流側のケーブル盗難(断線)の検知が行える、これまでにない遠隔監視装置です。
◆太陽電池ストリングの絶縁抵抗計測(直流地絡検知・地絡位置特定)
◆バイパスルートの計測
◆ブロッキングダイオード(逆流防止ダイオード)の計測
◆太陽電池ストリング動作電圧の計測
基本情報
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 本システムは福島県の再生可能エネルギー関連技術実証研究支援事業として開発いたしました。 |
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