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帯鋼板接着工による覆工補修工法

最終更新日: 2019-05-29 14:15:27.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

特許工法!コンパクト施工でトンネル覆工コンクリートを経済的且つ的確に補修!
『帯鋼板接着工による覆工補修工法』は、老朽化した
トンネル覆工コンクリートを経済的且つ的確に補修できる工法です。

所定長さの帯鋼を添接板を用いて現場で連結しながら、覆工内面に沿って
アンカー止め、注入し、鋼材の剛性で覆工を維持。帯鋼の設置ピッチP1、
P2を調節するだけで、要求される補修効果を達成することができます。

コンパクト施工で、現場を選ばず、トンネルを供用したまま施工可能です。

【特長】
■鋼材の剛性で覆工を維持
■帯鋼の設置ピッチを調節するだけで、要求される補修効果を達成
■コンパクト施工で、現場を選ばない
■トンネルを供用したまま施工可能
■搬送から施工まで人力施工可能で施工機械は不要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

帯鋼板接着工による覆工補修工法
帯鋼板接着工による覆工補修工法 製品画像
【その他の特長】
■覆工全面を覆わないため、施工後の補修状況の確認、経年経過後の覆工変状観察を
 目視確認することができ、維持管理が容易
■材料費、施工費とも、他の在来補修工法に比して経済的
■ロックボルトによる地山補強や、裏込めとの併用に適しており、より高い補修・補強効果が得られる
■H型支保工のようにトンネル内空限界を狭めない

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガイナSHシートボード工法 (トンネル、コンクリート構造物補強)
ガイナSHシートボード工法 (トンネル、コンクリート構造物補強) 製品画像
炭素繊維にセパレータを縫製し、接着剤でコンクリートに接着固定後、含浸剤を塗布してFRP化させるCFRP工法で、高耐力化により帯状配置が可能で高い補強効果が得られます。

*施工性の向上
接着剤と含浸剤を別工程で施工することにより作業者の熟練度に左右されません。また、軽量でフレキシブルな材料であることから当社の鋼板接着工法等に比し施工性が向上します。

*耐力向上による帯状配置を実現
当社のCFRP工法に比較し、目付量が最大2,400g/m2まで可能で、帯状配置でも全面接着と同程度の耐力を確保することができます。帯状配置により補強後のひび割れの進展等を確認することができます。

*工期短縮、コストダウン効果を期待できます。


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