『帯鋼板接着工による覆工補修工法』は、老朽化した
トンネル覆工コンクリートを経済的且つ的確に補修できる工法です。
所定長さの帯鋼を添接板を用いて現場で連結しながら、覆工内面に沿って
アンカー止め、注入し、鋼材の剛性で覆工を維持。帯鋼の設置ピッチP1、
P2を調節するだけで、要求される補修効果を達成することができます。
コンパクト施工で、現場を選ばず、トンネルを供用したまま施工可能です。
【特長】
■鋼材の剛性で覆工を維持
■帯鋼の設置ピッチを調節するだけで、要求される補修効果を達成
■コンパクト施工で、現場を選ばない
■トンネルを供用したまま施工可能
■搬送から施工まで人力施工可能で施工機械は不要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■覆工全面を覆わないため、施工後の補修状況の確認、経年経過後の覆工変状観察を
目視確認することができ、維持管理が容易
■材料費、施工費とも、他の在来補修工法に比して経済的
■ロックボルトによる地山補強や、裏込めとの併用に適しており、より高い補修・補強効果が得られる
■H型支保工のようにトンネル内空限界を狭めない
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■トンネルの覆工補修 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
お問い合わせ
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