株式会社ケー・エフ・シー

AGF工法

最終更新日: 2021-12-06 16:10:43.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

注入式長尺鋼管フォアパイリングによる地山改良工法
注入式長尺先受工法は、長尺の先受けを鋼管打設と注入により構築するもので、現場で通常使用されているドリルジャンボを利用する汎用性の高い長尺先受工法(フォアパイリング)です。
通常のドリルジャンボで施工できます。 地質に応じた削孔システムが選定できるため適用地質の範囲が広く、効率の高い施工が可能です。
切羽前方に構築された地山改良ゾーンにより、地山の先行変位を抑制し、さらに地山の緩み防止と施工の安全を図ります。
◆ 切羽前方に向かって長尺の鋼管をアーチ状に配置し、注入改良により天端部地山の拘束効果を高め、 先行変位に伴うゆるみを抑制
◆ トンネル施工に使用するドリルジャンボで施工が可能
◆ 二重管削孔方式であり、未固結地山等の孔壁の自立が難しい状況下でも削孔推進が可能

関連情報

工法『ハイブリッドフォアパイリング』
工法『ハイブリッドフォアパイリング』 製品画像
【ハイブリッドフォアパイリング用鋼管の諸元】
■形状:φ76.3mm(t=4.2mm)
■接続部引張強度:300kN

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
AGF タフライト
AGF タフライト 製品画像
・高強度鋼材を用いることにより、従来の AGF 鋼管の
 曲げ強度を保持しながら、薄肉化を実現しました。
 AGF タフライトの接続部は、従来の AGF 鋼管素管部
 以上の曲げ強度を有しています。
・軽量化により、これまでの鋼管のガイドセルへの設置
 や接続など苦渋の作業の軽減が図れます。

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