株式会社ケー・エフ・シー

工法『ハイブリッドフォアパイリング』

最終更新日: 2022-03-03 13:24:19.0
「長尺フォアパイリング」と「長尺鏡補強工」の兼用パターンで切羽安定性を高める

『ハイブリッドフォアパイリング』は、より高い周辺地山の
塑性化抑制効果が期待できる工法です。

小口径鋼管を鏡部上部より天端に向かって打設配置することにより、従来の
フォアパイリングで補強される「天端部」とともに崩壊リスクの高い
「鏡面上部地山」の補強を行うことができます。

【特長】
■ラップ部を多くすることにより、鏡部を含め広範囲にわたり
 周辺地山を補強することができる
■従来のフォアパイリングに比較し地山の塑性化抑制効果が高い
■小口径鋼管(φ76.3)を用いることにより、従来よりも経済的

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

【ハイブリッドフォアパイリング用鋼管の諸元】
■形状:φ76.3mm(t=4.2mm)
■接続部引張強度:300kN

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