炭素繊維にセパレータを縫製し、接着剤でコンクリートに接着固定後、含浸剤を塗布してFRP化させるCFRP工法で、高耐力化により帯状配置が可能で高い補強効果が得られます。
*施工性の向上
接着剤と含浸剤を別工程で施工することにより作業者の熟練度に左右されません。また、軽量でフレキシブルな材料であることから当社の鋼板接着工法等に比し施工性が向上します。
*耐力向上による帯状配置を実現
当社のCFRP工法に比較し、目付量が最大2,400g/m2まで可能で、帯状配置でも全面接着と同程度の耐力を確保することができます。帯状配置により補強後のひび割れの進展等を確認することができます。
*工期短縮、コストダウン効果を期待できます。
*施工性の向上
接着剤と含浸剤を別工程で施工することにより作業者の熟練度に左右されません。また、軽量でフレキシブルな材料であることから当社の鋼板接着工法等に比し施工性が向上します。
*耐力向上による帯状配置を実現
当社のCFRP工法に比較し、目付量が最大2,400g/m2まで可能で、帯状配置でも全面接着と同程度の耐力を確保することができます。帯状配置により補強後のひび割れの進展等を確認することができます。
*工期短縮、コストダウン効果を期待できます。