事務所(オフィス)や工場(製造現場・倉庫)の湿度不足を解消、良好な湿度環境を構築します
事務所・工場内を好適な湿度に保つ加湿システムとは?
霧のいけうちでは、
・人の集まる事務所や食堂、受付、休憩場などを好適な湿度に保つ
加湿システム『AU-KIT』と、
・工場などの製造現場や倉庫、出荷場などで乾燥トラブルを予防する
加湿システム『AirAKI(エアラキ)』
という2つの加湿システムを提案しています。
(AirAKI姉妹製品としてAirULM・AirHYBRIDも提案しています)
共通する特徴として、
・必要十分な湿度を達成するための圧倒的な加湿能力
・稼働時のランニングコスト、CO2排出量、消費電力量がとても少ない
・現場の設備、通路、壁面、生産物や従業員を濡らすことがない
・各種センサーによる自動運転
・給水の手間がない
・カルキなどの白い粉の析出が少ない
などがあり、現場ごとに設備レイアウトや換気量、
用途目的(従業員の乾燥対策なのか生産品の静電気対策や湿度不足対策なのかといった)
などにあわせ好適な加湿システムの提案、構築を行います。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【概要1】セミドライフォグ(平均粒子径10~30μmの霧)を
ファン送風によって広範囲に拡散し、現場を濡らすことなく
湿度を快適な状態に維持することが可能です。
【製品2】工場・倉庫用加湿システム『AirAKI(エアラキ)』
【概要2】ドライフォグ(平均粒子径7.5μmの霧)を
噴霧することで湿度を快適な状態に維持します。
対象物を全く濡らさずに使用することができる、
最も微細な霧を噴霧する加湿システムです。
【製品3】製品2の姉妹製品『AirHYBRID』
【概要3】セミドライフォグとドライフォグを併せた加湿システムです。
微細な霧を発生し、また省エネ性にも優れます。
製品2と製品4の中間の特性を持ちます。
【製品4】製品2の姉妹製品『AirULM』
【概要4】セミドライフォグを噴霧する加湿システムです。
蒸発距離を取る必要があるなど使用条件がありますが、
製品2・3よりも省エネ性に優れるという特徴があります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 |
【用途】 ■オフィス(事務所)や休憩所・食堂などの室内全般の加湿など ■エレクトロニクス実装・組立・検査工程での使用 ■印刷工場での使用 ・グラビア印刷工場 ・スクリーン印刷工場 ・オフセット印刷工場 ・スクリーン印刷工場 ・フォーム印刷工場 ・段ボール製造工場 ■車両工場塗装工場 ■紡績工場 ■機械製造工場 ■農林水産施設 ■プラスチック製造工場 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
[オフィス・事務所用加湿システム|AU-KIT]噴霧ユニット・ポンプユニット・温湿度センサーユニット・制御ユニットで構成されます
[オフィス・事務所用加湿システム|AU-KIT]接続する加湿器の数量を変更することで、発生させるミストの量を4.5 L/hrから最大15.0 L/hrまで幅を持たせることが可能です。
[オフィス・事務所用加湿システム|AU-KIT]平均粒子径10-30μmのミストを噴霧、微細な霧は事務所内を濡らすことなく稼働させることが可能です。
[オフィス・事務所用加湿システム|AU-KIT]感染症対策として従来よりも換気を行うようになったことで、職場内で湿度が不足しがちになるケースが増えています。乾燥対策として加湿器を設置するケースが増えていますが、AU-KITであれば加湿量が十分にあるため、職場の湿度を好適な状態に維持することができます。
[工場・倉庫用加湿システム|AirAKI]ドライフォグ(平均粒子径7.5μmの霧)を噴霧する加湿器を含む噴霧装置と、制御装置、水処理装置からなる産業用空調加湿システムです。
[工場・倉庫用加湿システム|AirAKI]平均粒子径7.5μmかつ10μm以下のとても微細なミストを発生させることで、加湿対象物の至近距離から噴霧しても濡らすことがありません。そのため湿度が必要な個所のみをピンポイントに加湿することが可能です。
[工場・倉庫用加湿システム|AirAKI]必要最小限の箇所のみを加湿することで、他の加湿方式と比較して非常に省エネ性に優れています。AirAKIを使用することで使用電力量、CO2排出量、ランニングコストを低減することが可能です。
[工場・倉庫用加湿システム|AirHYBRID]ドライフォグ加湿(AirAKI)とセミドライフォグ加湿(AirULM)を併用する加湿システムです。工場の広い空間をセミドライフォグで加湿することで比較的安価にベースとなる湿度を上昇させ、製造ライン上を流れる加湿対象物などにはドライフォグで加湿することで濡らすことなく目標湿度を実現させることが可能です。
[工場・倉庫用加湿システム|AirULM]平均粒子径10~30μmのセミドライフォグを噴霧する加湿システムです。加湿器を設置する位置に若干制限があります(霧が蒸発するための蒸発距離を一定以上取る必要があります)が、最も優れた省エネ能力を持った加湿システムです。蒸気式加湿システムと比較し、使用電力量・CO2排出量・ランニング費用を極めて大きく低減可能です。
関連ダウンロード
事務所・工場内を好適な湿度に保つ加湿システム
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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