これまで主に自動車関連部品の成形品の型内圧測定、監視に多く使用されていた弊社の型内圧センサ、 およびモニタリングシステム「ComoNeo」ですが、最近では家電業界においても、エアコンや洗濯機といった 製品の成形型内圧モニタリングを行うことで生産性向上を目指す取り組みが広がってきております。 型内圧センサ6182Dシリーズは、プラスチック射出成形の型内圧を2,000barまで測定しますので、 様々な成形品の型内圧に向いています。 また、モニタリングシステム「ComoNeo」を使用することで成形工程の数値化が可能です。 (「ComoNeo」につきましては以下のカタログをご参照ください。) 現在、弊社ではオンラインミーティングのお申し込みも承っております。 ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせボタンよりご連絡ください。 【特長】 • シングルワイヤーケーブル使用 • ダイヤフラムがないため先端加工が可能(標準タイプ) • 先端コーティング(オプション) • ケーブル交換可能
半導体、特にNEV(新エネルギー車)向けパワー半導体の樹脂封止工程において製造工程でのゼロディフェクト実現のために金型内部の状態の「見える化」への要求が高まって来ています。
本ウェビナーではエポキシトランスファ成形のような低粘度樹脂、低圧測定用に開発された水晶圧電式型内圧センサを用いて成形不良を改善するためのセンシング技術をご提案します。
・低粘度樹脂対応⇒エポキシ樹脂の侵入による測定誤差が生じない構造(ダイヤフラム構造)
・高温対応⇒金型温度200℃まで
・直線性(測定誤差)⇒測定レンジに対して1%以下
・分解能⇒1/1,000MPa
このウェビナーは下記の4回開催いたしますが、どの日程も同じ内容となりますのでぜひご都合の良い日にご参加ください!
2022年04月20日(水)
2022年04月27日(水)
2022年05月11日(水)
2022年05月18日(水)
ぜひ詳細をご確認のうえご登録フォームよりお申込ください。
https://info.kistler.com/ja-webinar-semicon
たくさんのかたのご参加を楽しみにしております。
関連リンク
- ご登録フォーム(Kistler公式HP内)
ぜひご登録フォームにて詳細をご確認のうえ、ご登録ください!
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日本キスラー合同会社 本社