最終更新日:
2016-02-15 15:49:59.0
フロントシール方式でセンサに働く機械的・熱的応力が減少、爆発圧や油圧を最高2,000 barまで測定可能!
この水晶圧電式高圧用圧力センサは、フロントシール方式で2,000barまでの圧力測定に適しています。燃焼粒子の高衝撃、高温ガスなど過酷な環境下で精度の高い測定を行います。
-* 特長 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
• 高感度 –13 pC/bar
• フロントシール方式
• 長期間の安定性
• 極めて長寿命
• 加速度補償
• コネクタ部(標準):キスラー製 KIAG 10-32
• コネクタ部(オプション):BNC および TNC
基本情報
フロントシール方式を採用。ショルダーシール方式と比べ、センサに働く機械的、熱的応力が少なく、また取付け時の隙間がなくなるため、デッドボリュームが減少します。さらにシール部の面圧も大幅に下がります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | • 2,000 barまでの弾道圧 • エアバッグインフレータの開発とテスト • 高エネルギー金属成形 • 密閉容器の試験 • 火工品(花火など)のアクチュエータ • 迫撃砲の管圧力 • エネルギー物質の試験 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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6217AA | コネクタ部形状:Kistler製 KIAG 10-32 |
6217AB | コネクタ部形状:BNC |
6217AC | コネクタ部形状:TNC |
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