最終更新日:
2016-02-15 15:08:41.0
フロントシール方式でセンサに働く機械的・熱的応力が減少、爆発圧や油圧を最高10,000 barまで測定可能!
この高圧用圧力センサはフロントシール方式で、爆発圧や油圧を最高10,000 barまで測定します。
-* 特長 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
• 極めて長寿命
• 長期間の安定性が良好
• 優れた直線性
基本情報
フロントシールダイアフラムによってセンサに働く機械的・熱的応力が減少しました。また、取付け時の隙間がなくなってデッドボリュームが減少したことによりシール部の面圧も大幅に下がりました。
取付けねじM12x1を通して規定トルク40N・mで締め付けることで、測定範囲全域において測定が可能です。測定素子に圧電クリスタルを使用していて高感度で安定性に優れドリフトが小さく、機械加工されたダイアフラム形状は最適化されています。
歪を受けにくい構造(特許)になっており、 締付けトルクが変動したり、取付条件が変わった場合の影響は小さく抑えられています。 直線性は≤±0.5 %と優れており、極めて長寿命でかつ長期間の安定性も良好です。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 6213B,6213BA |
用途/実績例 | あらゆる爆発圧の測定にあらゆる状態で使用でき、基準圧力センサとしての使用が可能。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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6213B1 | アクセサリ付 型式1341, 1355, 1300A23 + 1373 |
6213BA | ショートバージョン、ケーブル一体型 |
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