最終更新日:
2016-11-08 15:20:37.0
バイオメカニクス分野における歩行・バランス解析用多成分フォースプレート（チャージアンプ内蔵型）
アルミニウム板のサンドイッチ構造により軽量化をはかり、床反力、モーメント、歩行やバランス解析ににおける圧力中心点（COP）の測定に最適です。
－＊ 特長 ＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－＊－
・優れた圧力中心点（COP）精度を実現
・設置フレームが不要なため、設置コストを大幅に削減
・可搬式で用途に合わせたレイアウトが可能
・スレショルド：Fz<250mN
基本情報
主として歩行および重心動揺解析の用途向けに設計されたフォースプレート。チャージアンプが内蔵されており、一般的な動作解析システムすべてに接続が可能です。サイズは小（300×500mm）と大（600×500mm）の2種類があり、大きいサイズでも9kg以下と軽量で、設置用フレームを必要としないため、任意の場所に設置、移動させることができます。小は階段での使用にも好適です。
また広い測定範囲（Fz：0...5kN）にもかかわらず、あらゆる用途に対して優れた測定精度と直線性を実現し、静荷重では8kNまでの過負荷を保証しています。
| 価格情報 | - |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | 9260AA |
| 用途／実績例 | ・リハビリテーション、スポーツ分野における歩行・バランス解析 ・ロボット開発における歩行・バランス解析 |
ラインナップ
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| 9260AA3 | 寸法：300×500mm |
| 9260AA6 | 寸法：600×500mm |
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