最終更新日:
2016-11-08 11:54:06.0
ガラスの上板付きで力の測定と同時に下からの接触面の記録が可能な多成分フォースプレート
ガラスの上板を使用した多成分フォースプレートで、床反力、モーメント、圧力中心点(COP)の測定に好適です。
-* 特長 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
・ガラスの上板を使用しているため、接触面の記録が可能
・広い測定範囲(0〜10kN)
・優れた測定精度
・高精度な圧力中心点(COP)の測定
・スレショルド:Fz<250mN
基本情報
多成分フォースプレート型式9285BAは、ベースフレーム上に高いプリロードをかけた圧電式3成分力センサを4箇所に配置し、さらにその上に600×400mmの3層式のガラスプレートを載せた構造になっています。
極めてクロストークが小さい水晶圧電式センサと、独自の設計技法を用いることにより、非常に優れた圧力中心点(COP)精度を実現しています。9285BAにはチャージアンプが内蔵されており、動作解析システムすべてに対応しています。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 9285BA |
用途/実績例 | ・リハビリテーションにおける歩行・バランス解析 ・ロボット開発における歩行・バランス解析 ・タイヤ開発における圧力中心点の分析 |
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