【ココが違う! コンテックの Raspberry Pi ソリューション】
●独自にHAT仕様を拡張、最大8枚のスタック接続を実現
FA制御や計測制御システムは多数の信号入出力が必要。コンテックは、通常1枚しか接続できない HAT (Hardware Attached on Top) の仕様を多段接続に拡張。独自の Board ID システムで最大8枚までのスタック接続を実現、多数の信号入出力が必要なシステムに対応します。
●開発資産が無駄にならない、マルチプラットフォーム対応
パソコンベースのシステムを部分的に Raspberry Pi ベースに置き換えたい。 Raspberry Pi ベースのシステムをパソコンベースにスケールアップしたい。コンテックなら最小限のプログラム変更で移行することができます。統合されたドライバソフトウェアがハードウェアの違いを吸収、API レベルで高い互換性を確保しています。
【製品ラインアップ】
●RAS 機能拡張
●デジタル入出力 / リレー出力
●アナログ入出力
●カウンタ
基本情報
【主な特長】
●配線しやすいプッシュ式ブロック端子台を採用
工具・圧着端子不要のプッシュ式、結線したまま着脱できる便利で使いやすいブロック端子台を採用。
●最大8枚のスタック接続に対応
HAT仕様にアドレスID設定を拡張、最大8枚のスタック接続できます。
※他社HATとの混在が可能です。
※スタック接続時は電力を安定供給する当社RAS機能拡張ボードを使用ください。
●Pythonに対応したAPI&サンプルプログラムを無料ダウンロード提供
Linuxドライバ (API-TOOL for Linux)を無料ダウンロード提供。PythonやGCCのサンプルプログラムを提供していますのですぐにプログラミングを開始できます。
●パソコン用拡張ボードとAPI互換
当社製 PCI Express / PCI / USB / Ethernetタイプの計測制御用デバイスとAPI互換。複数のプラットフォームで開発資産を流用できます。
価格情報 | ※お気軽にお問い合わせください。 |
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価格帯 | ~ 1万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | CPIシリーズ |
用途/実績例 | Raspberry Pi(R) (ラズベリーパイ) をFA (ファクトリオートメーション) および計測制御の分野で活用するためのHATサイズボード |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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CPI-RAS | RAS/RTC Raspberry Pi 拡張ボード |
CPI-AI-1208LI | アナログ入力 12bit 8ch バス絶縁 |
CPI-AO-1602LC | アナログ出力 16bit 2ch チャネル間絶縁 |
CPI-CNT-3201I | アップダウンカウンタ32bit 1ch |
CPI-DIO-0808L | 絶縁デジタル入出力 8点/8点 |
CPI-DIO-0808RL | 逆コモン絶縁デジタル入出力 8点/8点 |
CPI-DI-16L | 絶縁デジタル入力 16点 |
CPI-DO-16L | 絶縁デジタル出力 16点 |
CPI-DO-16RL | 逆コモン絶縁デジタル出力 16点 |
CPI-RRY-16 | 半導体リレー出力 16点 |
CPI-DIN01 | DINレールマウントキット |
詳細情報
【CPI-RRY-16】
【CPI-DO-16RL】
【CPI-DIO-0808RL】
お問い合わせ
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