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ソリューション例(社会インフラ)-産業排水処理のpH値の遠隔監視

最終更新日: 2023-11-09 16:19:36.0
産業排水処理のpH値の遠隔監視・トレーサビリティを提供することにより、水質をリアルタイムで把握し、記録も自動的に残せる。

【システム概要】 
企業の社会的責任やサステナビリティの高まりとともに廃棄物トレーサビリティの重要性が増している。
産業排水処理のpH値(水素イオン濃度)の遠隔監視・トレーサビリティを提供することにより、水質をリアルタイムで把握し、記録も自動的に残せる。
記録を活かして中和剤の投入量を適正化でき、ストック削減とそれに伴う固定費の低減につながる。

【構成イメージ】
産業排水のpH値をCONPROSYS TMで収集し、クラウド上にデータを上げることで、リアルタイムで水質を確認し、中和剤の投入量を適正化できる。

基本情報

【導入のメリット・効果】
●FacilityView(R)でpH値の見える化が実現
Facility Viewのパッケージツールを使って、プログラム知識が無くても簡単にpH値の遠隔監視を実現。クラウド上にデータを上げることでオンプレミスに比べてハード保守やリプレースの負担が軽減、長期間データ蓄積も可能。中和剤タンクの圧力監視、残量監視をCONPROSYS TMのオプションで追加可能。

●異常発生時にメールを発報
pHの閾値を設けて、閾値を下回るまたは上回る場合は保全部署へ異常メール送信可能。

●コスト削減と企業の社会的責任(CSR)を通じた社会貢献
毎日のpHメータの目視確認作業を廃止可能。チャートレコーダ(記録計)を廃してペーパーレス化を実現。中和剤の投入量を適正化でき、中和剤のストック削減とそれに伴う固定費の削減を実現可能。また、代表的な中和剤の一つである炭酸ガスの投入量を適正化することでカーボンニュートラルにも寄与できる。

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用途/実績例 産業排水処理のpH値(水素イオン濃度)の遠隔監視・トレーサビリティを提供することにより、水質をリアルタイムで把握し、記録も自動的に残せる。
記録を活かして中和剤の投入量を適正化でき、ストック削減とそれに伴う固定費の低減につながる。

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