検査機構と画像処理ソフトが一体となり、簡単に使用可能 ※10月25日~開催の『名古屋ロボデックス2023』に出展予定
株式会社レイマックは、1996年から画像処理や検査など
産業用途の照明製品を製造しているLED照明メーカーです。
照明メーカーだからこそわかる画像処理を追求しています。
今回は、画像センシング展2023に出展する「卓上型検査装置」をご紹介します。
「卓上型検査装置」は、PLCなしで制御可能、低価格で始められる簡易検査装置です。
装置内に、検査機構と画像処理ソフトが一体となった、
専門知識がなくても簡単に使用することができる検査装置になっています。
PCソフトから制御可能、PLCが不要で、装置全体の価格を抑えることができる為、
今から画像処理を取り入れようとしている現場での導入がしやすくなっています。
【卓上型簡易検査装置を見られるのはコチラ↓】
展示会名:名古屋ロボデックス2023
開催日 :2023年10月25日(水)・26日(木)・27日(金)
時間 :10:00~17:00
会場 :ポートメッセなごや
〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2−7
あおなみ線 「金城ふ頭」駅下車 徒歩約5分
装置内に、検査機構と画像処理ソフトが一体となった、
専門知識がなくても簡単に使用することができる検査装置になっています。
今回展示させていただくデモンストレーションでは、
六角ナットのような穴の開いた金属部品を想定しており、
検査ワークの外周部および穴部の内周部を、
それぞれ真上からのカメラ1台で検査することができます。
一般的にワーク外周部の検査では、カメラを斜めや真横に設置して
ワークを360°回転させて外周を検査する必要あるのですが、
今回展示する検査機では、特殊なレンズで外周部全域を
1枚の画像に収め、一瞬で検査を行うことが可能です。
ワークを回転させる必要がないので、検査タクトの短縮が可能となっています。
価格情報 | 展示会デモ機の作成費用概算 約250万円から300万円(参考) |
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 展示会にて公開 |
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