二次元コードとタブレットを活用し、金型の個体管理を実現。 金型の誕生から廃棄までの情報をカルテ化します。
二次元コードとタブレットを活用し、金型の誕生から廃棄までの情報をカルテ化。
金型製作段階ではトライチェック管理。トライ中の不具合に写真や動画を紐づけ、短時間で正確な情報を残すことができ、製品・金型設計にフィードバックを実現。同じ失敗を繰り返さず、トライ回数の抑制を実現できます。
量産段階ではその金型でいつ、どんな不具合が発生し、それに対し誰がどんな修理を行ったのか、写真や動画付きで情報を残すことができます。
ショット数の連携により、定期メンテや部品交換のタイミングを作業者や関係者にメールやアラートでプッシュ通知します。システムナビで完全な予防保全を実現し突発修理を削減します。
さらに、わずらわしい予備品の在庫管理も機能化。金型部品の交換登録と在庫数が連動し、発注点を迎えた予備品は関係者に通知されます。発注忘れによるチョコ停を防止します。
貯まった情報から、グラフ化や集計作業を自動化することができます。
見える化により、管理者は現場で起きていることを瞬時に把握でき、的確な判断を支援します。作業者は報告のためのグラフ作成や集計作業の工数を削減することができ、作業効率の向上を実現できます。
・基本パッケージ(台帳管理、所在管理、ショット数管理)
・不具合モジュール
・金型メンテナンスモジュール
- 金型予備品在庫管理オプション
・設備メンテナンスモジュール
- 設備部品在庫管理オプション
・チェックシートモジュール
- トライチェックオプション
・PLCショット数連携モジュール
・トランスファープレス対応モジュール
・機械日報モジュール
※オンプレミス、クラウドのプランを用意しております。
価格情報 |
様々な機能ごとに価格設定をしております。 基本と不具合機能、基本とメンテナンス機能、基本と不具合機能+メンテナンス機能等、 お客様のニーズにマッチした機能を選択することができます。 価格については、弊社ソリューション企画推進本部までお問合せください。 |
---|---|
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 |
■金型/設備 台帳管理 電子化 ■金型/設備 保全履歴 電子化 ■金型/設備 修理依頼 電子化 ■ペーパーレス ■自動集計、自動グラフ化 【導入事例ページ(国産バネ工業株式会社様)】 https://www.densho-factory.com/case/case10/ |
関連ダウンロード
金型IoTソリューション
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社KMC