ハカリでは計数精度が出せない冷凍食品の計数を可能にします。冷凍食品やお惣菜(カット野菜)計数機
冷凍食品用計数機デジタルエリアカウンターDAC900-2は多列フィーダーで供給される冷凍ハンバーグ、冷凍ミートボール、冷凍コロッケ、冷凍ナゲット、冷凍パン生地等をCCDラインセンサーカメラで多列同時計数するシステムです。計数センサーにCCDラインセンサーを使用しているため、センサーの汚れが原因の計数ミスも生じません。また、計数する製品の欠片もキャンセルできる機能もあり、製品の重なりも補正し、精度の良い計数が可能です。秤式計数機のようにサンプル個数を記憶させる作業も不要です。液晶画面に計数したい個数をセットするだけです。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 冷凍食品計数機 DAC900-2 |
用途/実績例 | 冷凍ハンバーグ、冷凍パン生地、冷凍ミートボール、冷凍シュウマイ、冷凍チキンナゲット等冷凍食品の計数に利用されています。主に業務用冷凍食品の包装作業。ウインナーやカット野菜ポーションパックといった食品の計数も可能です。 |
詳細情報
冷凍ハンバーグ、冷凍唐揚げの計数
光伸舎の計数システム『Digital Area Counter』は多くの種類の冷凍食品を計数できます。冷凍食品計数機はDAC-900は秤や光センサーでは難しい、重さにバラツキがある製品も個数計数が可能です。
益々種類の増え続ける冷凍食品、製品の形状や大きさにフレキシブルに対応できる計数装置が求められる現在『Digital Area Counter』は多くの工場でご採用頂いています。
重なり補正機能付き計数機
計数はカメラで影の繋がりをカウントします。同時にその面積を高速で読取、1個ではありえない面積閾値をセットすることで、重なりを補正します。 例えば通常1個の面積を1000程度とすると、 閾値に1500程度を設定しその値より影の面積が大きくなると2個とカウントします。
冷凍パン生地計数機
冷凍パン生地計数機も製作可能です。フリーザーから出てくる冷生地を一定の数量で包装・梱包できる計数包装システムです。
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株式会社光伸舎