最終更新日:
2021-10-06 13:28:00.0
基板実装用のケースにプラスチックを採用!機能性メッキでシールド性を確保し軽量化を実現
無線機器などでは、微小なアナログ信号を扱う回路基板を
アルミの切削ケースに入れ、他のデジタル信号から分離し、
シールド性を保障することがあります。
F社様は、シールド性を保ちながら重量削減とコスト削減を行う手段を探しており、樹脂加工で実績のある当社に相談がありました。
そこで、当社は、樹脂製のケースにシールド性能を担保する機能性メッキを施すことを提案し、まずは試作を受注。
その結果、何社かメッキ業者をあたり、現在取引している会社と試作を重ね、F社様の性能評価でも有効性が確認され、製品化に至りました。
【課題】
■シールド性能を担保
■重量を削減
■コストを削減
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基本情報
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