最終更新日:
2024-09-10 16:23:49.0
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2013/6/7
防火(不燃:NM−1776)・F☆☆☆☆認定 KOYOSSシートが赤外線エネルギーが熱に変わる前に反射し、熱を屋内に入れません。
●快適さは温度でしょうか?
●断熱材を厚くし、熱伝導率を低くしただけでは快適空間を生み出せません。
●「断熱」は、熱を断つのではなく、熱を蓄え熱の伝達を遅らせ放熱します。
●『遮熱材』は外からの赤外線エネルギーが熱に変わる前に反射し、内部の熱は外に逃がさない(輻射熱を97%跳ね返し、放熱は微小となる)ので、大きな省エネ効果をもたらします。
●SSシートは、シールド性能を確保するため、ガラス繊維心材両面にアルミ箔を貼り付けた不燃材で、繋ぎ目には同質材のテープを使用し、密着性が保たれます。これからの建物は夏場の遮熱対策がポイントです。
●夏場の屋根は太陽の電磁波で発熱し、55℃~70℃くらいに上がり、SSシートで覆うことで、輻射熱をはね返し、断熱材では守れない輻射熱から建物を守り、外気温に左右されにくい、快適空間をつくります。
●防火認定(不燃:NM−1776)・F☆☆☆☆認定を取得したアルミシートです。
●芯のガラスクロス補強材により、従来品のように施工時の穴あきや折り曲げによる亀裂が生じにくく、つなぎ目や穴明き箇所は、同質材のSSテープ補強により、施工性の向上と優れた遮熱性能を発揮します。