1.透明で透過性のある電磁波吸収体で、背面の確認等が可能である。
2.表面のパターンにより、特定の周波数にピークを持たせる事が可能である。
■ 使用例
透明電磁波吸収体が、複数リーダー設置による電磁波干渉の防止に使われた例である。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
アパレル・量販店・アウトレットモールでの施工写真にて隔壁貫通カ所の処理方法・施工手順、現場状況による処理のやり方を解説しています
●問題点から実施した改善策を写真付きで掲載
●壁面の施工手順ではアルミシートの重ね代、タッカー固定ピッチ、アルミテープでの固定方法等を写真入りで解説しました。
●実際の施工で発生した、コンセントや埋込照明器具からの漏洩への処置対策も併記しました。
●使用した不燃認定アルミ電磁波シールドシートは、F☆☆☆☆認定・防火認定(不燃:NM−1776)を取得した製品で、シールド性能の高さ・耐久性から使い勝手が良く、専門性が求められていた工事において、一般内装工事で比較的容易に施工できるため、様々な用途に活用範囲を広げています。
ある日、920MHz電子タグ(RFID)が影響を受けた場合は、この手引きを利用し対策をとってみるのも良いかと思います。
●対策前はアパレル店舗側電子タグ(RFID)を、バックヤード側リーダーが読み取ってしまい、業務に支障をきたしていましたが、不燃アルミシールドシートの隔壁(マルチパスを防ぐため、バックヤード壁面を施工、環境により天井面施工事例もあります)で空間的に分離し、相互干渉の影響を低減し解決し、全店舗に改修拡大中です。
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光洋産業株式会社