光洋産業株式会社

2018-03-01 00:00:00.0
電子タグ(RFID)相互干渉対策 電波を遮蔽する『不燃(内装制限下では必須)アルミSSシート』がアパレル、専門店、サプライチェーン等のタグの電波干渉や誤読を解決し、これまで RFIDでは難しいと言われる、同一エリアでの区分け棚卸も可能としました。

カタログニュース   掲載開始日: 2018-03-01 00:00:00.0

【対策実績1000件超】●対策前はアパレル店舗側電子タグ(RFID)を、バックヤード側リーダーが読み取ってしまい、業務に支障をきたしていたため、不燃SSシートの隔壁(マルチパスを防ぐため、バックヤード壁面を施工、環境により天井面施工もあります)で空間的に分離し、相互干渉の影響を低減し解決。使用した当社の不燃認定アルミ電磁波シールドシートは、『F☆☆☆☆認定・防火認定(不燃:NM−1776)』を取得した製品です。
腰のあるガラスクロス補強材により、これまでになかった強度を発揮し、従来品のように施工時の穴あきや折り曲げによる亀裂が生じにくく、つなぎ目や穴明き箇所は、同質材のSSテープ補強により、施工性の向上と優れたシールド性能を発揮します。弊社研究所EMC実験棟で施工性能試験を経て使用されています。
「こんなところに使いたい?」「上手く利用できなくて困っている」などのお問い合わせ・御相談を受け、協議・発案した改善点を施工実施・測定し製品に反映しています。この多様性の時代ニーズに合わせ常に進化する『Smiring Company』が光洋産業株式会社です。

関連リンク

関連製品情報

不燃アルミ電磁波シールドシート(SSシート/SSテープ)
不燃アルミ電磁波シールドシート(SSシート/SSテープ) 製品画像
地震多発の時代、ガラスクロス補強材により、優れた強度を発揮し、耐久性・施工性に優れ、新築・改修、保守工事が容易です。

【SSシート:防火材料認定番号(不燃:NM−1776)F☆☆☆☆認定】 ●5G、WiFi6時代の電波干渉低減 ●ガラスクロスで補強したアルミシート ●両面ともアルミ面となっているので、これまでになかった強度を発揮し、従来品のように施工時の穴あきや折り曲げによる亀裂が生じにくく、施工性に優れており、もしもの場合も、つなぎ目や穴明き箇所は、同質材の導電性アルミテープの使用補強により、シールド性能が向上します。 【SSテープ】 ●シールド材同士の隙間補強、穴明補修、金属接続部、開口廻りの補強(シールドジョイント、シールド工事補修用、金属と金属の接合用)
電子タグ電波干渉・アパレル・専門店シールド対策
電子タグ電波干渉・アパレル・専門店シールド対策 製品画像
RFIDの電波干渉・誤読・読取エラーを不燃SSシートの隔壁で、対象外電子タグ読取を防ぎ、大量商品一括読取の成功率を向上させました

●対策前はアパレル店舗側電子タグ(RFID)を、バックヤード側リーダーが読み取ってしまい、業務に支障をきたしていましたが、不燃アルミシールドシートの隔壁(マルチパスを防ぐため、バックヤード壁面を施工、環境により天井面施工事例もあります)で空間的に分離し、相互干渉の影響を低減し解決し、全店舗に改修拡大中です。 ●RFIDと電子棚札を併せて活用し、必要な部分をオートメーション化して、人が携わった方が企業の価値や店舗の存在意義を高める部分に、限られた人材を投入でき、真の省人化が実現します。昨今の電波の逼迫による周波数移行や周波数再編、またRFID利用者や他の無線機器の増加により、これらの影響によって後天的に電波干渉などの障害が発生するケースが見られますが、RFIDの特長をふまえて期待されているのは、省人化だけではありません。 ●使用した不燃認定アルミ電磁波シールドシートは、F☆☆☆☆認定・防火認定(不燃:NM−1776)を取得した製品で、シールド性能の高さ・耐久性から使い勝手が良く、専門性が求められていた工事において、一般内装工事で比較的容易に施工できるため、様々な用途に活用範囲を広げています。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
添付資料
お問い合わせ内容  必須
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

光洋産業株式会社

PR情報エリア