光洋産業株式会社

2018-05-31 00:00:00.0
【対策実績1000件超】電子タグの電波干渉や読み間違いを解決する方法(アパレル、専門店、サプライチェーン等の店舗改修で解決)を写真入りで解説 不燃(内装制限下では必須)アルミSSシートの施工ポイントが一目でわかります。

カタログニュース   掲載開始日: 2018-05-31 00:00:00.0

●ある日、電子タグ(RFID)が干渉の影響を受けた場合は、この手引きを利用し対策をとってみるのも良いかと思います。
●問題点から実施した改善策を写真付きで掲載●壁面の施工手順ではアルミシートの重ね代、タッカー固定ピッチ、アルミテープでの固定方法等を写真入りで解説しました。
●実際の施工で発生した、コンセントや埋込照明器具からの漏洩への処置対策も併記しました。
昨今の電波の逼迫による周波数移行や周波数再編、またRFID利用者や他の無線機器の増加により、これらの影響によって後天的に電波干渉などの障害が発生するケースが少なくありません。
UHF帯ICタグは通信距離が3~5m程度と長いことが災いし,複数のICタグリーダーを近接して設置すると干渉しやすく、特に日本では,UHF帯ICタグに割り当てられている帯域が2MHz(高出力型の場合,ハンディ型などの低出力型は3MHz)と狭いことが干渉の回避を難しくしています。
無線センサーネットワークが920MHz帯の高い電波到達性を利用し、マルチホップ通信による高い信頼性により、ワイヤレスIOTソリューションを加速しています。

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電子タグ相互干渉・誤読解決でアパレル・専門店対策実績1000件超
電子タグ相互干渉・誤読解決でアパレル・専門店対策実績1000件超 製品画像
RFIDの電波干渉・誤読・読取エラーを不燃SSシートの隔壁で、対象外電子タグ読取を防ぎ、大量商品一括読取の成功率を向上させました

●対策前はアパレル店舗側電子タグ(RFID)を、バックヤード側リーダーが読み取ってしまい、業務に支障をきたしていましたが、不燃アルミシールドシートの隔壁(マルチパスを防ぐため、バックヤード壁面を施工、環境により天井面施工事例もあります)で空間的に分離し、相互干渉の影響を低減し解決し、全店舗に改修拡大中です。 ●RFIDと電子棚札を併せて活用し、必要な部分をオートメーション化して、人が携わった方が企業の価値や店舗の存在意義を高める部分に、限られた人材を投入でき、真の省人化が実現します。昨今の電波の逼迫による周波数移行や周波数再編、またRFID利用者や他の無線機器の増加により、これらの影響によって後天的に電波干渉などの障害が発生するケースが見られますが、RFIDの特長をふまえて期待されているのは、省人化だけではありません。 ●使用した不燃認定アルミ電磁波シールドシートは、F☆☆☆☆認定・防火認定(不燃:NM−1776)を取得した製品で、シールド性能の高さ・耐久性から使い勝手が良く、専門性が求められていた工事において、一般内装工事で比較的容易に施工できるため、様々な用途に活用範囲を広げています。
不燃アルミ電磁波シールドシート(SSシート/SSテープ)
不燃アルミ電磁波シールドシート(SSシート/SSテープ) 製品画像
地震多発の時代、ガラスクロス補強材により、優れた強度を発揮し、耐久性・施工性に優れ、新築・改修、保守工事が容易です。

【SSシート:防火材料認定番号(不燃:NM−1776)F☆☆☆☆認定】 ●5G、WiFi6時代の電波干渉低減 ●ガラスクロスで補強したアルミシート ●両面ともアルミ面となっているので、これまでになかった強度を発揮し、従来品のように施工時の穴あきや折り曲げによる亀裂が生じにくく、施工性に優れており、もしもの場合も、つなぎ目や穴明き箇所は、同質材の導電性アルミテープの使用補強により、シールド性能が向上します。 【SSテープ】 ●シールド材同士の隙間補強、穴明補修、金属接続部、開口廻りの補強(シールドジョイント、シールド工事補修用、金属と金属の接合用)

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