『Tヘッド工法鉄筋』は、IHを利用して鉄筋を加熱し、鉄筋素材を
定着具に成形する機械式定着工法です。
当工法の拡径部直径は公称直径の2.5倍以上。母材を利用した
一体成型により、優れた耐疲労性能を発揮します。
また、定着耐力試験の結果、拡径部が規格降伏点または
規格引張強さまで十分に定着することが認められています。
【特長】
■全国6拠点で製造
■鉄筋加工を専門としている企業とタイアップすることで
安定した製造能力、確かな品質、強力なデリバリー能力を確保
■安心の母材一体型
■段取と作業の省略化が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■建築構造物の粱・柱主筋端部定着として使用可能
■一般的な折曲げアンカー定着から、当工法へ変更することで、柱粱接合部の
高密度化を緩和し“組めない”や“収まらない”を改善することが可能
■国土交通大臣指定の確認審査機関である一般財団法人日本建築総合試験所にて、
建築技術性能証明を取得
■ト形接合部を模擬し、コンクリート・鉄筋の材料強度、接合部の横補強筋比、
柱軸力を変えた試験体を使用した独自の実験を行い、設計法を設定
■土木構造物のせん断補強筋や軸方向鉄筋として使用可能
■一般的な半円形フック定着から、当工法へ変更することで大幅な労務省略化と
配筋施工性の向上が期待できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 【用途】 ■建築構造物の粱・柱主筋端部定着 ■土木構造物のせん断補強筋や軸方向鉄筋 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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