ロボットが環境知能を展開すると、どうなるのだろう?地球温暖化、資源の枯渇、世界中で増大するエネルギー消費、それと並行して上昇するエネルギー費用を巡る議論は、製造加工業の進むべき方向を明らかに示しています。時代が求めるもの、それは「think green」(グリーン思考)です。
KUKAは、ISO 14001(環境マネジメントシステムの国際規格)の継続改善への責任を担い新世代ロボット「Think Green」を提唱。100%増のバッテリ寿命、30%減の省エネルギー、重量軽量化によりエネルギー供給12%減など、環境問題を改善する新世代ロボットのコンセプトです。
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基本情報
【KUKAロボティクスジャパン Think Green】
私たちの将来は、循環型マテリアルと省エネ技術を駆使した知能的な製品にかかっています。オートメーション業界は、革新的なソリューションで資源節約型の技術を実現すること、そこに到達するための道筋をつけることを求められています。「グリーン」は、オートメーションにとってさまざまな面で挑戦を意味します。新素材、革新的な接合技術、難しい製造工程を柔軟にハンドリングできる能力が求められる一方、環境意識の高まりにより生産自動化をめぐる諸条件が変化し、生産現場のどの段階でも、すなわち自動生産設備とシステムにさえも、より高いエネルギー効率が求められています。
○ISO 14001(環境マネジメントシステムの国際規格)の継続改善を担う。
○廃棄物の持続的な削減のために、バッテリ寿命を100%増
○新しいKRC4、バーチャルメインスイッチによる待機損失95%縮小
○省エネルギー30%アップ
○重量軽量化によりエネルギー供給12%減
○知的ソフトウェア・オプションやコマンドセットによる省エネルギー
○革新的なロジスティクス概念の統合で、運送費62%最小化
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