最先端技術を駆使した航空宇宙産業は、技術革新の象徴。航空宇宙産業でつねに求められる、性能や精度、クリーンルーム適合性に対する厳しい基準には、技術力でリードするKUKAの6軸ロボットが応えます。
幅広い可搬重量をカバーする豊富な機種をもつKUKAは、どのような要件にも適切なロボットをご提案いたします。クリーンルーム対応は言うまでもなく、絶対精度が求められる作業に対応するロボットも用意しています。
========【導入事例紹介】===============
1、炭素繊維複合材への利用
⇒圧力調整キャノピーや、尾翼パーツに利用される炭素繊維の縫合
2、重量物搬送用途での利用
⇒ボーイング社、エアバス社、ボンバルディア社など納入実績多数
3、ロボットでの三次元摩擦撹拌接合(FSW)
⇒ロボットによる高精度なFSWの制御を実現、実用化
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基本情報
■FSWの利点
◎比較的溶接の難しい、アルミ合金、マグネシウムや異材同士にも適しており、薄板の接合も可能です
◎アルミ合金にも適しているため、大幅な軽量化が実現できます!
◎溶加材やガスも不要、余盛りを取り除く必要もありません
◎スパッタ、ヒュームやダストも発生せず、汚れの心配がありません
◎TIG/MIG溶接やリベット結合に比べて継手強度が高く、剛性を保ちます
■さらに、KUKAロボットKR500と組み合わせることで…
◎精度の求められるFSWの制御が、より容易になります。
◎3Dや曲面への接合も可能となります。
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型番・ブランド名 | KUKA |
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KUKA Japan株式会社