キョーワハーツでは 「薄い、小さい、細い」 の板バネ加工を得意としています。
携帯電話・パソコン・コネクター部品などのコンタクトや板バネなどの製作は特に得意な分野です。
板バネの加工には、素材の性質に対する理解、特にスプリングバックについての経験に
裏打ちされたデータの蓄積が、物を言います。図面ができたら、まず試作。
レーザー加工、ワイヤー放電加工、エッチングなどによるブランク加工、仮型による曲げ加工により、
1個から1000個まで。量産は順送金型により、5,000個から100万個以上まで。全てをカバーします。
※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報
【製品事例】
○アーススプリング
→製品が小さく曲げ高さも低い
→左右対称でない曲げ部の寸法安定の工夫
→クリップ形状の内径寸法の管理が重要
○カセコンアップバネ
→内側に入りこむ曲げのため、曲げパーツの抜き差しの構造を工夫
→細い抜き部の破損に注意が必要
(ショット数管理により所定数以上は絶対に加工しない)
○中心コンタクト
→ロール方向45°取りのへミング曲げ加工のため、上下がズレやすい
ので、その対策が製品安定のためのポイント
→挿抜荷重の管理
○摺動スプリング
→3枚の羽根が絞り形状になっているため、パーツの制作及び上下の
合わせに注意
→プレス加工後、熱処理工程が入るため細い丸め部(φ0.8)の寸法
変化を見込むことと、挿抜荷重の管理
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