世界初の傾斜補正機能付きプリズムポール「Leica AP20 AutoPole」は、傾き補正、ポールハイト(ポール高の自動読み取り)により生産性が大幅に向上するロボティック・トータルステーション用の革新的なポールです。 ・ポールの高さを変えた際、ポールハイト機能が高さを自動更新 ・裏側の点も測れるので器械設置の数も減らせる ・オートターゲットサーチにより、他のプリズム等への誤計測を防止
建設・建築・設備業に携わる方々に欠かせない業務の一つである「墨出し・杭打ち」。作業は外注に依頼してコストがかさむ、アナログ作業からデジタルに移行したいが設計部門と現場で温度差があり、なかなかBIMの導入が難しいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今年5月に販売開始した傾斜補正機能付きプリズム Leica AP20 AutoPoleは、建設用トータルステーションとソフトウェアと一緒に使うことで既存の杭芯出し作業のスピードアップを実現。
さらには高精密な精度チェックを可能にし、3次元データ・面データを使った検査機能を搭載するなど、墨出し・杭打ち作業の効率化だけでなく施工現場にさまざまなメリットを提供します。
今回のWebセミナーではAP20と、弊社建設用トータルステーション/ソフトウェアを一緒に用いて、墨出し・杭打ち作業を1人で行う方法や3次元データを活用してどのように進捗管理・出来形検査を行うのか等、施工現場の生産性の向上や省人化を実現するソリューションについてデモを交えながらご紹介します。
BIMの導入・推進にぜひこの機会をご活用ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
開催日時 | 2022年09月09日(金) 16:00 ~ 17:00 (入室開始 15:50~) |
---|---|
参加費 |
無料 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
ライカジオシステムズ株式会社