Leica iCON iCR70 は、墨出し作業を従来のレーザー墨出し器とロングメジャーを使用する方法からデジタル化し、特に建築・建設や設計・設備業界に求められる「生産性」「業務効率化」を大きく向上させるミッドレンジの建設用トータルステーションです。 墨出し作業がデジタル化することにより、メジャーで測って目盛りを読み間違えるといった施工前に発生する人的ミスがなくなり、2人で行っていた作業も1人で操作し素早く、正確に行えることから効率化も図れます。 また今後ますます発展が期待される建築DX・建設DXの取り組みをさらに促進します。 【Leica iCON iCR70 の主な特徴】 ・初心者でも操作しやすいプリズムのロック/再ロック機能を搭載 ・三次元図面データを現場に持ち込み、その場で必要な位置に墨出し可能 ・長寿命設計、低いメンテナンスコスト
建設・建築・設備業に携わる方々に欠かせない業務の一つである「墨出し・杭打ち」。作業は外注に依頼してコストがかさむ、アナログ作業からデジタルに移行したいが設計部門と現場で温度差があり、なかなかBIMの導入が難しいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今年5月に販売開始した傾斜補正機能付きプリズム Leica AP20 AutoPoleは、建設用トータルステーションとソフトウェアと一緒に使うことで既存の杭芯出し作業のスピードアップを実現。
さらには高精密な精度チェックを可能にし、3次元データ・面データを使った検査機能を搭載するなど、墨出し・杭打ち作業の効率化だけでなく施工現場にさまざまなメリットを提供します。
今回のWebセミナーではAP20と、弊社建設用トータルステーション/ソフトウェアを一緒に用いて、墨出し・杭打ち作業を1人で行う方法や3次元データを活用してどのように進捗管理・出来形検査を行うのか等、施工現場の生産性の向上や省人化を実現するソリューションについてデモを交えながらご紹介します。
BIMの導入・推進にぜひこの機会をご活用ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
開催日時 | 2022年09月09日(金) 16:00 ~ 17:00 (入室開始 15:50~) |
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参加費 |
無料 |
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