マークフォージド・ジャパン株式会社

【技術情報】DigitalForge(デジタルフォージ)によるMarkforgedのDX戦略と製造改革

最終更新日: 2021-11-26 13:27:16.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

Digital Forgeによる Markforged の DX 戦略と製造改革ーナノファイバー学会誌
Digital Forge とは、Markforged の進める DX 戦略とそのプラットフォームである。

それを 説明するために、まず 3D プリンタの時代背景を振り返りながら会社の成り立ちに触れ、 主なユーザである製造メーカが如何に DX へと変革を遂げようとしているかを実例で紹介し、そしてコロナ禍で見えた 3D プリンタの 意義、さらに DX、AI、Society 5.0 との関わり について追ってお話していきたい。

関連情報

Markforgedインダストリアル 3Dプリンタ ”X7”
Markforgedインダストリアル 3Dプリンタ ”X7” 製品画像
●大型サイズと、高い分解性能:
X7のビルド容積は大きく、ロボットや自動車産業、機能試作や人口装具の作成等に好適です。積層ピッチ50μmという分解性能で、表面仕上げの美しい、射出成形に迫る質感のパーツが造形されます。
 幅 330mm 奥行き250mm 高さ200mm
 最小積層ピッチ50μm

●造形時並行検査:
内蔵レーザーを使い、造形中のパーツを1ミクロン精度でスキャンすることにより、寸法精度を確認することが可能です。

●高い精度:
求める精度と許容公差で設計通りに造形を実現できるため、試作品や治工具はもちろん、最終品としての用途にも対応できます。

●幅広いマテリアルをサポート:
基本マテリアルとして3種類(難燃性材料含む)、強化ファイバーとして4種類をサポート。様々な組み合わせで用途に合わせたパーツが生産できます。
Markforged メタル3Dプリンタ ”Metal X”
Markforged メタル3Dプリンタ ”Metal X” 製品画像
プロセスは3段階、プリント後、洗浄(脱脂)、シンタリング(焼結)して最終パーツを仕上げます。 焼結は MIM (メタルインジェクションモールド)技術と同様のプロセスです。

●プリント方式:ADAM (Atomic Diffusion Additive Manufacturing)
●ビルド・ボリューム:300x220x180mm (x,y,z)
●解像度(積層ピッチ):50μm〜150μm
●利用できるマテリアル:17-4 ステンレス鋼、H13スチール鋼、A2 スチール鋼 インコネル (IN Alloy) 625、D2 スチール鋼、Copper (純銅)
●構成:Printer本体、Wash-1(洗浄タンク)、Sinter-1 / Sinter-2(焼結炉)

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

マークフォージド・ジャパン株式会社

カタログ 一覧(57件)を見る