マークフォージド・ジャパン株式会社

2023-05-30 00:00:00.0
マークフォージドが、メタルバインダージェット式金属3Dプリンタを北陸に導入 産総研が新設する「北陸デジタルものづくりセンター」で最先端技術の普及を推進

DM P2500メタルバインダージェット式⾦属3Dプリンタ

DM P2500メタルバインダージェット式⾦属3Dプリンタ

IRニュース   掲載開始日: 2023-05-30 00:00:00.0

マークフォージド・ジャパン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:トーマス・パン)とニデックマシンツール株式会社(滋賀県栗東市、代表取締役社長:二井谷春彦)は、産業技術総合研究所(以下、産総研)が新設する研究開発拠点「北陸デジタルものづくりセンター」に、メタルバインダージェット式金属3Dプリンタの設置が完了したことを発表しました。同センターは産学官の連携を促進し、地域に根付いた技術を活用した新しい産業の育成を目的に、2023年5月下旬に福井県坂井市で開所する予定です。

関連製品情報

メタルバインダージェット式 金属3Dプリンタ『PX100』
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高精細な金属パーツを超高速で造形できる。複雑な生産グレードの金属パーツ製造に対応し、必要なタイミングでの大量生産を実現します。

Markforgedの『PX100』は、メタルバインダージェット式の金属3Dプリンタです。 Digital Metal社が培ってきた高精度バインダジェット技術をベースに、3Dプリンタによる部品量産のために開発されました。 70,400個のノズルを組み込んだプリントヘッドを採用、1600dpiの解像度で、 通常のケースで1時間当たり約500cm3、最大で1時間当たり1000cm3の部品生産が可能です。 2022年12月現在 10種類の認定造形材料をラインナップ。材料は今後も追加が続きます。パウダーのレイヤー厚みは標準42μmです。 高生産性の造形により、部品コスト削減に貢献します。 これは堅牢な造形プラットフォーム、継続的に改善される制御ソフトなどにより実現されました。 また、将来の材料追加に備え不活性ガス供給モジュールの増設に対応し、 PPS1000(自動粉末準備装置)で用意した材料をプリンタに投入する機構など、生産ラインの高度化・自動化に向けた機能を備えています。 詳しくはカタログをご覧ください。 お問い合わせは、お気軽にお尋ね下さい。
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1つの試作品から大量生産品まで!バインダージェッティング技術で複雑形状の金属部品製造が可能

『Degital Metal』は、高解像度のバインダージェット方式金属3Dプリンティング技術です。 1個の試作品から大量生産品まで、これまで不可能だった複雑形状の 部品製造を可能にします。産業用の複雑形状の金属製品を迅速に高い 費用対効果で製造出来る技術です。 アンダーカットやダクト、堀込み穴や内部構造を設けたりこれまで 困難なほぼあらゆる複雑形状がバインダージェッティングにより容易に達成できます。 【特長】 ■高い生産性 ■優れた表面品質 ■大規模カスタマイゼーション対応 ■優れた再現性 ■連続生産対応 弊社はプリンター・付帯機器の販売、受託生産、素形材の金属粉末供給まで幅広く手掛けております。 より詳細はカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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