当社は、ブローチ、鉄道車両車軸、印刷ロール、ミリングローラーなどの
中型/大型ワークの製造において高まる品質要求を満たすため、研削工程中と
研削工程後の両方で使用する『PROTOMAR』径測定ヘッドを開発しました。
大きな特長は、絶対値測定用ゲージであることです。
そのため、特別なゼロ設定の必要がなく、値が既知のマスターを使用して
校正するだけで、設定されている測定範囲内のさまざまな径を測定可能。
測定範囲は、各種ワークタイプと寸法に応じて設定されています。
【特長】
■絶対値測定用ゲージ
■特別なゼロ設定の必要がない
■設定されている測定範囲内のさまざまな径を測定可能
■各種ワークタイプと寸法に応じて設定
■精度と繰り返し精度の誤差は、絶対最小値に抑えられる
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他特長】
■研削工程中の測定には、ゼロ設定中に得られたマスターの公称値を基準値として使用
■切削する径ごとにマスターワークを使用する必要がない
■径の測定値は、測定セルによって検知された値と、測定ヘッド内部に備えられた
光学式トランスデューサー位置の値の2つの値を合算することで得られる
■機械加工中は、測定セルのアプローチ速度が、検知された取り代量に応じて調整
■測定用コンタクトとワークの間に求められる接触性が常に保証
■断続面の場合に生じる衝突のリスクから測定セルを保護
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | PROTOMAR |
用途/実績例 | 【用途】 ■研削盤用プリプロセス ■インプロセス ■ポストプロセス ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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