最終更新日:
2024-05-13 15:17:13.0
難分解有機物を分解、無害化!排水組成に合わせた処理方法をご提案
『促進酸化法(AOP)』とは、Advanced Oxidation Processの略称で、
オゾン、UVなど、さまざまな手段を利用して発生するOHラジカルを積極的に
利用して水中に含まれる有機物を酸化除去する技術です。
OHラジカル(ヒドロキシルラジカル)の特長として、活性・酸化力が高く、
ほとんどの有機物や還元性物質と反応し処理が可能。
ダイオキシン類、ジオキサン等、処理困難な難分解性有機物に対応します。
【特長】
■オゾン(O3)と過酸化水素(H2O2)の組合わせで、難分解有機物を分解
■難分解有機物はCO2とH2Oまで分解し無害化
■強力なOHラジカルで処理するため適用性が広い
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【難分解COD処理方法】
■凝集剤
■活性炭
■生物活性炭
■オゾンAOP法
■酸化触媒AOP法
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■難分解性有機排水 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社 排水処理事業部