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発色ステンレス
日本精線株式会社のばね用発色ステンレス鋼線は、
ばね成形後のテンパー処理によって発色するため、
処理後は色調による識別が可能です。
また、従来のカラーワイヤ及びばね成形後の塗装による識別方法に比べ低コストを実現しました。
ばね成形後のテンパー処理によって発色するため、
処理後は色調による識別が可能です。
また、従来のカラーワイヤ及びばね成形後の塗装による識別方法に比べ低コストを実現しました。
関連情報
色調による識別が可能 : ばね用発色ステンレス鋼線
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【特長】
1.幅広い発色領域
→200℃から375℃まで幅広く発色します。
⇒ゴールド、ダークなど、複数色
2.発色カラーの均一性
→ばね成形後のテンパー処理により、均一にムラなく発色します。
3.優れたコイリング性
→潤滑性に優れた銅メッキを採用しています。
⇒従来のばね用線同等以上のコイリング性を有します。
4.優れた耐食性
→表面に特殊処理を行っているため、優れた耐食性を示します。
5.優れたはんだ付け性
→表面に銅を被覆しています。
⇒Niメッキ処理品と比べ優れたはんだ付け性を示します。
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第一金属株式会社