ブリッジブレーカー「ブローディスク」取付汎用事例のご紹介です。
エアーの圧力で弾性ディスクの周囲がわずかに浮き、タンクの壁面に沿って360°に強力なエアーが噴出。同時に弾性ディスクが振動し、粉粒体に直接振動を与えます。この「壁面エアーレーション」と「振動」の複合効果で粉粒体トラブルを解消します。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
基本情報
【取付汎用事例】
○一般的には、エアー量の一番少ないBD-15タイプ(標準)を使用します。
○取り付け位置は、一般的には排出部よりホッパー壁面に沿って300mm上方に取り付けます。
○このケースでは、タンク径が比較的小さいので、若干下げて200mmの位置に取り付けています。
○また、このケースでは、電磁弁1個を内蔵したコントローラーにより、
2個のブローディスクを同時にエアーON/OFFしています。
○詳しくは、お気軽に御相談下さい。
ホッパー図と粉体種別などをご連絡くだされば最適な位置を御提案致します。
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ミナギ株式会社