「セルロース繊維のホッパーでブリッジが発生し、どうしようもない」と
お客様からお電話いただきました。
材料サンプルと図面のご送付をお願いし確認しましたところ、難しい
サンプルながらも同じような条件で実績があることから、経験を基に
ブローディスクの導入案をお伝えしてご採用の運びとなりました。
一般的な使用条件よりもエアーレーション頻度を
UP(エアーON間隔を短く)し、かつエアー圧力を高めにすることにより
「どうしようもなかったブリッジ」は解決しました。
【事例概要(一部)】
■課題
・セルロース繊維のホッパーでブリッジが発生
■結果
・一般的な使用条件よりもエアーレーション頻度を
UP(エアーON間隔を短く)し、かつエアー圧力を高めにすることにより
「どうしようもなかったブリッジ」は解決
※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の事例概要】
■ホッパー径:Φ1000
■排出径:150A
■対象物:セルロース系の繊維(3mm程度)
■ブローディスク配置:ブローディスク標準型(BD-15)4個を2段に合計8個設置
■制御:電磁弁4個内蔵のコントローラーC-SV4によりブローディスクを2個ずつ
あまり時間間隔を取らず順次エアーON
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
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ミナギ株式会社