廃棄物処理プラントでフライアッシュ貯槽へのエアーレーション用として、ご採用いただいた事例をご紹介します。
従来は一般的なエアーレーターを多数ご使用になっていたそうですが、近年さまざまなトラブル対策を考えたうえでブローディスクの採用に至ったとコメントいただきました。
ただ、懸念を持たれていたのは使用温度です。
本例では130℃との条件でしたが、この温度であれば何ら問題有りません。
これよりはるかに高い温度でのご使用実績もあります。お気軽にご相談ください。
本件は、ご採用ののち一定の時間が経過しましたが、本機器に関しては何ら問題なく(ブリッジなどの発生はなく)運転していただいています。
【条件概要】
■サイロ径:2400φ
■貯留量:約10m3
■対象物名称:飛灰
■対象物比重:0.3
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。
下記リンクよりご確認いただけます。
基本情報
【製品仕様】
■ブローディスク:BD-15S-B 16個
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:06-6777-2777
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用途/実績例 | ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 お気軽にお問い合わせください。 |
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