定量供給機(スクリューフィーダー)のホッパーで発生するブリッジが原因で
定量性が保てない為、当機器を設置することにより問題解決していただいた
事例をご紹介します。
ブローディスク「BD-15S-B」を5個と、コントローラー「C-SV4」を1面設置。
今回は4番目の電磁弁は使用していませんが、将来ブローディスクを追加設置の
場合これで対応可能です。
【事例概要】
■ホッパー:1200×1500 3面傾斜(1面鉛直)
■配置
・スクリューに沿う2面に各2個
・残る傾斜面に1個
・合計5個設置
■対象物:石灰粉・セメント等
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の事例概要】
■制御:電磁弁4個を内蔵したコントローラー「C-SV4」を使用
(1)1番目の電磁弁で2個のブローディスクをエアーON
(2)2番目の電磁弁で2個のブローディスクをエアーON
(3)3番目の電磁弁で1個のブローディスクをエアーON
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