粘性の高い粉体原料のホッパー(急傾斜)で発生していたラットホール現象を
解消した事例をご紹介いたします。
ブローディスク標準型(BD-15)を同じ高さに3個ずつ、
3段に合計9個設置。
当機器は取り付け簡単でコストパフォーマンスが高い機器ですが、
取付位置は重要です。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【事例概要】
■機器フロー
・フレコンにより原料投入→原料ホッパー(ここでラットホール)
→ロータリーバルブにより次工程に供給
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他事例概要】
■原料・ホッパー条件
・対象物:名称非開示(平均粒子径10数ミクロン程度の微粉)
・ホッパー径:Φ1000
・排出部径:Φ300
・ホッパー傾斜:約75度
■製品仕様
・ブローディスク BD-15S-W 9個
・コントローラー C-SV4 1面
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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ミナギ株式会社