粉体コンテナタンクをトラック輸送した場合に、輸送時の振動等で
タンク内の材料が脱気され締まって全く排出できないとご相談いただきました。
ブローディスク標準型であるBD-15S-Bを1面に1個、合計4個設置。
排出時に手動でエアーONしますが、先ずはバタ弁を閉じた状態で
数秒間エアーONを2~3回繰り返し、その後、バタ弁を開けエアーレーションを
続けることにより問題は解決されました。
【条件】
■コンテナ寸法:1000×1000
■排出部:200A バタ弁
■傾斜角度:約55°
■対象物:ペレットと微粉の混合物
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入概要】
■ブローディスク標準型であるBD-15S-Bを1面に1個、合計4個設置
■排出時に、4個を同時に手動でエアーON
■バタ弁を閉じた状態で数秒間エアーONを2-3回繰り返し、
その後バタ弁を開けエアーレーションを続けた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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