「集塵機のホッパー部で付着が成長しラットホール状になるため、
何とかならないか」とお問い合わせいただいた事例をご紹介いたします。
対象物は付着性の強い材料ですが、この付着が成長しないようにすることを
目的にブローディスクの配置等をご相談のうえ導入していただきました。
導入後、バグフルターの扉より内部をご確認いただき、
以前のようなラットホールは発生しておらず良好です。
【事例概要】
■目的
・集塵機のホッパー部の付着が成長しないようにする
■結果
・以前のようなラットホールは発生しておらず良好
・もともと設置されていたノッカーを使用しなくても問題なし
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
基本情報
【事例詳細】
■ホッパー部1面に、ブローディスク(BD-15)を高さを変え3個設置、合計12個設置
■電磁弁6個を内蔵したコントローラーにより、12個のブローディスクを
2個ずつ時間差でエアーレーション
■高めのエアー圧力で2個ずつON
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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ミナギ株式会社