製紙工場様での事例をご紹介いたします。
焼却灰のホッパーにおいて流出促進のためバイブレーターを設置するも
改善できない、とのことでご相談いただきました。
各種条件をお聞きしたのち、問題解決のため機種・配置・制御について
アドバイスさせて頂きご採用の運びとなりました。
【条件概要】
■ホッパー径:Φ1500
■排出径:Φ250 バタ弁
■内容物:焼却灰(かさ比重0.5-0.6)
■以前の対策:バイブレーター2基
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【対策概要】
■当機器配置:ブローディスク標準型(BD-15)を8個
4個を2段に配置(下段・上段 チドリに)
■制御:電磁弁4個を内蔵したコントローラーC-SV4により
8個のブローディスクを2個ずつ順次エアーON
なお、下段設置分についてエアーON頻度をUP
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ミナギ株式会社