電源回路向け、最小クラスのサージアブソーバを開発
三菱マテリアル株式会社の電子材料事業カンパニーは、インバータ電源回路の保護用として、このたび電源回路向けにおいて最小クラスのサージアブソーバ、「CDA70」および「CDA70L」の2シリーズを新たに開発しましたのでお知らせいたします。
現在、新興国を中心に需要が急増している白物家電や、太陽光発電の電源をはじめとした産業機器などの各種インバータ電源回路は、より小型な部材を使用することで高機能化や多機能化、生産性の向上を図る設計が主流になりつつあります。サージアブソーバは、異常電圧から電気機器を保護する電子部品ですが、このような市場の傾向にあわせて小型化・低背化・高機能化が求められております。
このたび当社が開発した2シリーズのうち、「CDA70」シリーズは表面実装(SMD:Surface Mount Device)が可能な最小クラスのチップ製品で、「CDA70L」シリーズは自動実装が可能な小型・低背のラジアルリード製品です。
詳細は、下記の関連情報:プレスリリースから、閲覧できます。
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三菱マテリアル株式会社 高機能製品カンパニー 電子材料事業部 営業部