最終更新日:
2023-07-18 10:40:24.0
各現場の特性に合わせて大きな停止要因を要因別に可視化できるロス解析が必要です
「サガネ係長のSMART FACTORY」の稼働監視&ロス解析の機能について
ご紹介します。
設備のPLC、CNC、I/Oなどからデータを取得することで、
生産数やサイクル数を監視すれば、正味稼働率は簡単に自動監視可能。
また、量産ラインの大きなロス要因であるチョコ停や消耗品(刃具など)
交換は、PLCやCNCから異常コード、刃具カウンタ値などを取得することで
詳細に自動集計することが可能です。
【ラインタイプ別ロス要因】
■量産加工ライン
・設備異常によるチョコ停、消耗品(刃具など)の交換、始業準備
■少量多品種加工ライン
・設備の人待ち停止、ワーク交換、段取り替え
■量産組立ライン
・トレサビが甘く拡散倍率が大きいことによる、ワーク廃棄
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