タンパク質立体構造データ共有を支援!クオリティーサマリー表示なども可能!
「PSILO」は、生体高分子やタンパク質-リガンド複合体構造情報の
データベースシステムです。
タンパク質立体構造データを整理して、多様な条件で検索可能にし、データの
共有を支援します。公共データやインハウスデータなどの分散するタンパク質
立体構造データを統合し、ウェブベースのインターフェースから容易に
活用可能です。
2016年末にリリースされた『PSILO 2016.10』では、タンパク質結晶構造解析
で利用されるCootを直接起動できるようになったほか、レコード表示に
クオリティーサマリーを追加、構造因子(F)、σA 値(D)、fi gure of merit値(m)
を利用した2mFo-DFcやmFo-DFcマップの計算が可能になるなどの機能が追加されました。
【新機能】
■レコード表示(Cootの起動)
■クオリティーサマリー表示
■電子密度マップ表示
■検索(2Dスケッチャー、リガンド類似度ソート)
■3D構造検索結果の重ね合わせ
※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■ファミリーデータベース
■セキュリティーの向上
■ウェブブラウザーのサポート
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関連ダウンロード
タンパク質立体構造データベースシステム『PSILO2016.1』
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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株式会社モルシス